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ドライブレコーダーの取り付け方法は!?一番簡単な方法を試してみた。

この記事は約5分で読めます。

車 車内 運転 画像

 

 

 はじめに

ドライブレコーダーは、最近では多くの車に搭載されています。その理由は事故のときの証拠となるからです。事故が起こったとき、お互いの証言が食い違うことがよくありますよね。残念ながら記憶はどうしても信頼性が低いのです・・・。

そして最近、特に最近問題視されているのが「あおり運転」です。そのときに証拠として役に立つものはやはりドライブレコーダーの映像ですよね!警察にも証拠として提出できます。記憶はとても曖昧ですが、このドライブレコーダーはそのときに起こった出来事を記録としてしっかりと残してくれます。

 

 

ドライブレコーダーの種類は?

1) 車のフロントガラスに取り付けるタイプ

2) バックミラー装着タイプ

3)    前後2カメラタイプ

4)    フロントガラスに取り付ける全方位360°タイプ

 

価格は 1)、2) は¥10,000~¥30,000

    3)   は¥15,000~¥35,000

    4)   は¥40,000~¥60,000 前後します。

 

 

今回取り付けたドライブレコーダーは?

1) のタイプのものです。これは今一番普及しているドライブレコーダーで標準的なものです。機能はメーカーにより違いがありますが、安価で種類も豊富です。オートバックスやイエローハットでもすぐに手に入ります。

 

今回はインターネットショッピングの中でも値段が比較的安く性能面でも評価が高い、大注目のドライブレコーダーを取り付けました。それがこちらのドライブレコーダーです。

 

SONYセンサー WDR 一体型 フルHD 広角170° 高画質 1080P

 

どこで購入できるの?

yahooショッピング内の「ヒガシヤフーショップ」または、Amazon、楽天で購入できます。私がyahooで購入したときはすでに306人が買い物かごに入れていました。キャンペーン中なので16GBのSDカードが付いていました。これは助かりますね! 2019.5.31 現在

このドライブレコーダーの詳細についてはまた後日記事にします。

 

 

取り付け方法は?

ここから時間を追って開封から取り付け終了まで15分でできる解説のスタートです!どのメーカーのドライブレコーダーでもほぼ同じ取り付け方です。今回はニッサンのジュークに取り付けてみたいと思います。どの車種も取り付け方はほぼ同じです。

 

ドライブレコーダー 箱 写真

1) 外箱はこのような感じです。思っていたよりもかなりコンパクトです。

 

ドライブレコーダー 中身 写真

2) まずは商品の確認です。中身を取り出して、不足品がないか説明書を見ながら確認していきます。

 

ドライブレコーダー 本体 写真       

3) カメラはこんな感じです。手のひらにのせてみましたが、本当に小さくて軽いです。なんと!本体重量は46グラムしかありません!明治ミルクチョコレートとほぼ同じ重さです!

ここまで2分経過・・・

 

ドライブレコーダー 本体 写真

4) 車のシガーソケットに差し込んで電源コードを本体に接続します。すると起動します。起動したら日時を合わせます。動作確認はこれで終了です。電源コードは取り付けの際に邪魔になりますので本体から外しておきます。

ここまで3分経過・・・

 

ドライブレコーダー 説明書 写真

5) フロントガラスの取り付け位置の確認をします。取り付け位置は運転者の視界の妨げにならない場所でフロントガラス上部より20%以内と限定されています。

最近ではアイサイトなど、車によってはミラー近くに前方位カメラがある車もあります。その場合はミラーから少しずらして、運転者の妨げにならない場所に設置して下さい。

 

ドライブレコーダー 油分 拭き取り 写真

6) 取り付け位置が決まったら油分をしっかりと拭き取り乾かします。(今回のドライブレコーダーには油分拭き取り綿花は付いていませんでしたので、自分で用意しました)

ここまで5分経過・・・

 

ドライブレコーダー 本体 設置 写真

7) いよいよ取り付けです。フロントガラスへの取り付けは、両面テープタイプ吸盤タイプがあります。今回は吸盤タイプの商品です。取付ステー吸盤の固定ロックを一度解除して、フロントガラスに押し付け、固定ロックを戻します。本体を取付ステーに取り付けます。

 

8) 電源コードを本体に差し込みます。

 

ドライブレコーダー 本体 写真

9)  電源コードを通していきます。車の屋根との間のクッション材の隙間に電源コードを通していきます。どの車も少し指で押し込むと電源コードが入っていきます。

ここまで8分経過・・・

 

ドライブレコーダー 配線 写真

10)  Aピラー(車の両サイドにあるフレームのこと)を手で少しだけ開けます。隙間に指を入れて引っ張れば開きます。ここに電源コードを通します。

ここまで10分経過・・・ 

 

ドライブレコーダー 配線 写真 ドライブレコーダー 配線 写真

11) ドアのところに防水ゴムがあります。ここの隙間にも電源コードを通します。この防水ゴムは手で引っ張れば簡単に取れます。

 

ドライブレコーダー 配線 写真

12)  運転席または助手席のカーペットの下などに電源コードを通します。運転席側はアクセル、ブレーキペダルの邪魔にならないように通します。

ここまで14分経過・・・

 

ドライブレコーダー 配線 写真

13)  最後にシガーソケットに差し込み終了です!

15分で完了!

 

まとめ

ドライブレコーダーの取り付けは、カーショップで取り付けると費用は約¥5,000ほどかかります。ですが、自分で取り付けるとなんと!タダでできます!カーナビやオーディオのようにドライバーを使って作業することもないので、女性の方はもちろん、車に詳しくない方でも、誰でも簡単にできます!配線をうまく見えないところに隠せばいいわけです。

 

 

ドライブレコーダーは新しいいものが次々に出ていますが、取り付け方は基本的にここで紹介している方法で大丈夫です!

 

今回はこのドライブレコーダーを2台購入して、違う車種(スズキ ソリオ)にも取り付けましたが方法は同じです。なんと10分でできました。2台目になるとスピードがさらにアップしますね!ドライブレコーダーの購入を検討されている方はぜひご自分で取り付けにチャレンジしてみてはいかかでしょうか?