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顎関節症(がくかんせつしょう)ってなに?治し方は簡単!「マウスピース」がもっとも効果があった!

顎関節症 治し方 マウスピース

 

 


 はじめに

今回は暮らしに役立つお悩み解決「顎関節症の治し方」についての記事です。この「顎関節症」という言葉を一度は耳にされた方もいると思います!私は数年前からこの顎関節症に悩まされてきました。そこで症状が改善するまでに実際にやってみた治療法などを紹介したいと思います。。

顎関節症は若い人、特に20~30代の女性に多い病気です。大変つらくて、症状がひどくなると食事や会話ができなくなるくらいにまで悪化します。最悪、あごが外れることもあります。(私は最後は食事ができないくらいにまで悪くなりました・・・)

いつなるかわからないこの顎関節症、では顎関節症ってなに?と思われている方、すでに悩んでいる方にもわかりやすく簡単に説明いたしますね!

 

 

顎関節症ってなに?

日本顎関節学会では「あごが痛む」「口が開かない」「あごを動かすと音がする」の3つの症状が当てはまれば「顎関節症」といわれるそうです。私もはじめの症状はご飯を食べているときにあごが「カチッ、カチッ」と音がするところから始まりました。軽い症状を含めると日本人の2人に1人が顎関節症になるというデータがあるほど身近な病気なのです。

 

 

 顎関節症の原因は?

顎関節症の主な原因は「関節円板」というクッションの役目をする部分がずれることで起こります。歯と歯のかみ合わせの悪さやストレスなどで長い間、顎に緊張状態が続くことがある場合なども原因として考えられます。

 

       顎関節症 顎関節 イラスト

 

上のイラストの赤で囲んだ部分顎関節です。ものを食べたり、誰かと話そうと口を開けたときにこの「関節円板」というところと、下顎頭というところのかみ合わせがうまくいかずに、ガクッとずれてしまうんですね・・・!これを音がする状態「クリック」、口が開かなくなった状態を「ロック」と呼んでいます。

 

 

 顎関節症の治し方は?やってみたこと3つ

①あごのマッサージをする

まず、人差し指と中指で顎関節の周辺を優しくマッサージします。優しくがポイントです。顎関節症は顎の周りの筋肉が緊張しています。マッサージすることで顎関節の周りの筋肉がほぐれます。

 

②整骨院(病院)に行く

ここでは主に顎の骨を外側からゆっくり力をかけて、顔の歪みを治していきます。ホットパットなどで顎を温めてからゆっくり力をかけていきます。途中、針治療も取り入れてみました。

保険適応で治療は1回2000円ほど掛かりました。これを週1回、3か月ほどやってみましたが・・・効果はいまいち。治療をしたその日はいいのですが、しばらくするとまた元の状態にもどっていました。

 

③歯医者(病院)に行く

整骨院での効果があまり期待できなかったので、いろいろと調べたところ歯医者(病院)に行ってマウスピースを作ってもらい、顎関節症が治ったという記事がありました。そこで歯医者に行くことに。歯医者と言っても歯科口腔外科があるところです。

ここでの治療はまず、口がどこまで開くかチェックします。私の場合は歯と歯のかみ合わせがうまくいっていないことが原因で、口を大きく開けるとずれて音がする「クリック」の状態と「ゴキッ!」と音がして顎が外れそうになる状態でした。

 

チェックの後はレントゲンで骨の状態を確認します。治すための入念な検査のひとつです。

 

 

歯医者の先生からのアドバイス

先生からは、「整骨院じゃ治らないね!」と・・・。

「えっ!そうなんですか!?」

どうやら整骨院では顔の歪みは治るそうですが、顎関節症の治療には効果が期待できないとのこと。要は治らないってこと!そこで

①外科手術をする。

②マウスピースを作って治す(矯正)

どちらかの治し方があると言われました。

 

①は大がかりな手術で時間とお金が¥1000,000 ほどかかるとのこと・・・ うーん無理ですね。

②マウスピースを作る。これは一般的で健康保険も適応です。費用もマウスピース代の¥5,000程度で済みます。

 

 

選んだ治し方は?

②です!方法は自分の歯の形にあったマウスピースを作ります。人は寝ているときに歯を食いしばっていることがよくあるそうです。そうすると顎関節が緊張して負担がかかります。寝る前にこのマウスピースを上の歯に装着することで、かみ合わせを調整して顎関節の負担を減らして治していくそうです。

 

 

マウスピースを作ってもらいましょう!

マウスピースの作成は歯型をとってもらいます。樹脂のようなもので歯型をとって、しっかり合うように削っていきます。約2時間ほどでできます。できた歯型は自分にピッタリ合います。樹脂なのでとても丈夫にできています。

 

顎関節症 マウスピース

写真 「歯医者が書いたデンタルブログより引用」

実際にマウスピースを付けて寝てみよう!(リアルな感想)

マウスピースを付けて寝てみました。始めのころは「のどが渇く!」それもそのはず、口が半開き状態なので喉がカラカラになるんです。始めのころはカラカラになって何度も目が覚めました。いろんな夢も見ました・・・

ですが、1週間頑張ってマウスピースを付けているとだんだんと慣れてきて、逆につけていないと安心して眠れないようになりました!

 

 

1週間、1ヵ月後の状態は・・・治っていた!

マウスピースを付け始めて1週間後、少し顎が軽くなり、口も前よりも開けやすくなっていました。効果ありですね!歯のかみ合わせも少し良くなっていました!以前はご飯を食べるとき、物をかむと顎が「ガクッ」「ゴキッ」となって、痛みがひどく食事が喉を通りませんでしたが、うれしいことにその音も小さくなりやわらかいご飯が食べれるようになっていました。

 

そしてマウスピースを付けて1ヵ月後・・・なんとかみ合わせももとに戻り、普通にご飯が食べれるまでに治っていました。

 

 

マウスピースがもっとも効果があった!

私の場合は①顎のマッサージ、②整骨院(病院)に行く、③歯医者(病院)に行く

と試してみましたが、もっとも効果があったのは

「③歯医者(病院)に行く」でした。

ここでマウスピースを作って、寝る前に付けるだけで1週間後からだんだんと効果が出始めて、1ヵ月には顎関節症がほぼ治っていました。効果がありました!

 

 

マウスピースのお手入れ方法は?

基本的には水洗いでよいです。汚れが目立ってきたときは専用のクリーニング剤などを使って歯ブラシなどで軽く磨いてあげるといいと思います。

ここで市販の「歯磨き粉」は使わないようにしましょう!歯磨き粉の成分がマウスピースの表面を傷つけてしまうおそれがあるそうです。細菌繁殖の原因になります。

 

 

まとめ

日本の総人口は1.268億人(2017年)ですので、半分の約6,000万人は「顎関節症」で悩まされているいうことになります。びっくりしますよね!

 

顎関節症の治し方にはいろいろありますが、私が試してもっとも効果があった方法は、まず歯医者(病院)に行くことです。それも歯科口腔外科があるところです。そこで顎関節の状態をレントゲンなどで確認して自分専用のマウスピースを作ってもらいます。それを1ヵ月続けると顎に掛かる負担も軽くなり、症状も以前より和らいでくるでしょう。

顎関節症で悩んでいる方は、ぜひ一度歯医者さんでこのマウスピースを使った治療について相談されてみてはいかがでしょうか?