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AI(人工知能)が高速道路の渋滞を予測する?!休日に快適なドライブがもうすぐ実現します!

渋滞 車

 

 

 

はじめに

6月もそろそろ終盤にさしかかったところですね!

7月から8月にかけては大きなイベントがありますね!それは夏休みです!夏休みと言えば子供たちは約40日間も休みがあるんです。その間は学校も休みになりますし、お子さんがいるご家庭は、

「夏休みはどこに連れて行こうかな・・・」と頭を抱える日が続くのではないでしょうか?私もその一人です。

 特に車で移動するときの悩みと言えば、交通渋滞です。夏休みは特に行楽地に出かける方が多く、移動手段は車を使う方が多いと思います。特に高速道路は渋滞しやすく、ゴールデンウィークやお盆などは「○○高速道路上りは○○キロ渋滞」とテレビ中継をしていますよね!

 

 

AI「人工知能」が予測する!

さて、今日のテーマは「AI」です。最近このAIという言葉をよく耳にします。このAI、読み方は(エーアイ)と読みます。この言葉はどんな意味なのでしょうか?Artificial Intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス)という言葉の頭文字を取っています。日本語に訳すと「人工知能」です。

 

このAIはどんなところで使われているかというと、もうすでに世の中のいろいろなところで利用されています!簡単な例を上げてみると

 

1)自動車の自動運転 (日産 セレナ)

2)オフィスやデパートなどのエレベーター

3)google の検索エンジン

 

などです!3)はブログユーザーにとってはいかに記事が上位に載るか、毎日対策を考えないといけないところですね。このAI、すでに私たちの生活のいろんなところで活躍しているんですね。

すべてに共通していることは「自分で予測」していることです!人間の脳で考えることをコンピューターが自分で予測しているんです!すごい技術ですね!

 

AIが高速道路の渋滞予測に活躍するってほんと?!

車を運転しながらFMラジオを聴いていると、「高速道路の渋滞予測にAIが導入されるようです」というニュースが聴こえてきました。

AIが高速道路の渋滞予測に利用?!

そんなことができるの?そこで、いろいろと調べてみました!

 

答えは・・・渋滞はAIで予測できます!

 

 

高速道路の渋滞はなぜ起こるのかな?

1)時間帯の問題

なぜ渋滞の予測にAIが使われるのかを知る前に、なぜ高速道路で渋滞が起こるのかを考えてみましょう!その答えは・・・「みんなが同じ時間帯に、同じ場所に移動するから」なんです!これが解決されればいいわけですね。

 

どういうことか簡単に説明しますね。会社員の方は、だいたい12時~13時にお昼ごはんを食べますよね。その時間に食堂に行くと、とても混雑しています。それは休憩は12時から入り、13時からに終了して仕事が再開するというように時間が決まっているからです。私の職場もそうですが、お昼の時間はみんな同じ食堂という目的地に、同じ時間移動するので混雑します。車では大渋滞がまさにこの状態です。

 

2)合流時のマナーの問題

インターチェンジや料金所から高速道路の本線に入るときにすぐ手前から入ろうとする場合と、なるべく奥で入ろうとする場合とでは、本線の車の流れが大きく変わってきます!

手前で入ろうとすると、料金所から出てきた車(本線を走っている)は合流しようとする車が入ってくるのでブレーキをかけないといけません。すると、その後ろの車もブレーキをかける、それが続き大渋滞になります。なるべく奥で入る場合は、車が低速で走っているのでスムーズに合流することができます。

東京アクアライン 渋滞 回避

ドラぷら E-NEXCOより引用

3)料金所の問題

距離や回数によって割引きが適応されるETCですが、このETCを利用すれば、料金所で車を停めずに通過できますね。ですが、ETCを付けていない車は料金所で停車し、お金を払わないといけません。これも大渋滞の一つです。

2019年3月時点でETCの普及率は91.8%になりました(国土交通省ETC利用状況の推移データーより)。車10台に1台は料金所でお金を払っています。反対に車10台に9台はETCを利用してスムーズに通っているとになります。これが100%になると車の流れはよりスムーズになりますね!

 

 

AIはどうやって渋滞を予測するの?

NEXCO東日本では

東京湾アクアラインの渋滞緩和に「AIを使った実験」をしました。

AIが渋滞の時間帯を的中した確率はなんと90%なんです!その方法は、NTTドコモの携帯の基地局を活用したものです。

携帯の基地局はビルの上や、鉄塔などにあります。その基地局が周辺にいる携帯電話ユーザーの位置情報をキャッチします。すると、どこの地域にどれだけの人が集中しているかがすぐにわかります。この人口分布と、過去の渋滞のデーターなどからAIが分析して、渋滞の時間帯を予測するというものです。

 

NEXCO中日本では

 これまでは高速道路ドライブアドバイザーが過去の渋滞情報(3年分)を調べて、「この日のこの時間帯はどんだけ〜渋滞するよ~!」と予測していました。その予測作業はなんと・・・手作業なんです!気が遠くなるような話です。

手作業なので、ゴールデンウィークなどの渋滞予測を発表するまでにとても時間が掛かっていました。その手作業の部分をAIがすることで、仕事を効率化させようというものです。しかも、過去3年分のデータじゃなくて、どうせだったら5年分のデータを使おうよ!とAIに勉強をさせました。過去のデータが多いほど信頼度も上がりますね!

 

このような方法でAIが渋滞する時間帯を予測することができました。あとは、

 

渋滞する時間帯を避けて車を運転すればいいわけですね!

 

東京アクアライン 渋滞 画像

東京アクアライン 渋滞 画像

ドラぷら E-NEXCOより引用

※AIが考えた渋滞の時間帯です。赤で〇を付けたところに注目すると、15時からだんだんと交通量が多くなり、17時がピーク20時ごろに解消されています。この時間帯以外を通ればスイスイ通れるわけですね!

まとめ

このように、AIを使って高速道路の渋滞を予測する取り組みがすでに始まっています。近い将来、このAIの技術がカーナビにも使われると、高速道路だけでなく、一般道路の混雑も今よりもっと解消されるのではないでしょうか?(※いまはFMの電波を使ったVICSという技術が使われています)。

これからAIはさらに進化して、私たちの生活にもっと身近なものになると私は思っています!これからは超高齢化社会になっていきますが、車全車種に自動運転機能が搭載されれば、高速道路でAIが事故を未然に防いでくれますし、私たちドライバーの負担も軽減されますよね!技術の進歩は素晴らしいですね!